~支え合う安心社会の実現に向けて~
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朝日新聞厚生文化事業団トップページ 最新のお知らせ オンライン開催「子どもの立場 全国フォーラム」 第2回 グループ運営者全国研修会「活動を継続するための運営のポイント」

最新のお知らせ

オンライン開催「子どもの立場 全国フォーラム」
第2回 グループ運営者全国研修会「活動を継続するための運営のポイント」

全国で活動をしている、障害のある親に育てられた子どもの立場のグループ、家族の介護を担うヤングケアラーのグループの運営者等を対象にした研修交流会です。

グループの運営者の皆さんは、新しくつながってこられる方々の支援を頑張るほどに、運営者自身の思いをはきだす機会がなくなったり、運営についてゆっくり考える機会が少なくなくなったりしていませんか。

今回の研修会では、講座、グループワークを通して、参加者同士が交流を深めながら、グループの運営や活動の継続について考えていければと思います。

概要

日時 2022年1月23日(日)13:00~15:00
場所 オンライン開催
※Zoomを使用します。
対象 精神障害のある親などに育てられた「子どもの立場」のグループ運営者(家族の介護を担う「ヤングケアラー」のグループ運営者も対象です)
参加費 無料
※1端末につきお1人ずつの参加をお願いします。
定員 50人(先着順)
講師 早瀬 昇さん(大阪ボランティア協会理事長)

講師のご紹介

早瀬 昇 さん
大阪ボランティア協会理事長

1955年、大阪府生まれ。大学で電子工学科を専攻するも、交通遺児家族支援、地下鉄のバリアフリー化、市民活動情報誌の編集などの活動に次々に参加。大学卒業後、フランス、ベルギーの障害者グループホームでケアワーカーを経験した後、1978年に大阪ボランティア協会に就職。91年から2010年まで事務局長。「市民の参加の力」で社会問題を自治的に解決する環境整備をライフワークとし、現在、日本ファンドレイジング協会副代表理事、同志社大学政策学部客員教授なども務める。著書に『「参加の力」が創る共生社会-市民の共感・主体性をどう醸成するか』『寝ても覚めても市民活動論』など。大の阪神タイガースファン。赤ワイン党。

申し込み方法

参加する端末1台ごとに、下記フォームからお申し込みください。

締め切り:2022年1月18日(火)
期間を延長し、1月21日(金)12時まで受け付け

お申し込みフォーム ▶
※ 外部サイトに遷移します。

※ご登録いただいた個人情報は、こどもぴあと共有し、この研修会の開催準備、実施後のアンケート等のために使用します。また、次回以降の開催の際にご案内のメールを送らせていただくことがあります。その他の目的で使用することはありません。また、ご入力いただいた内容は、今後の企画の参考にさせていただきます。

お問い合わせ

朝日新聞厚生文化事業団「子どもの立場全国フォーラム」係

メール: peerforum★asahi-welfare.or.jp
※メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。

主催:精神疾患の親をもつ子どもの会・こどもぴあ、朝日新聞厚生文化事業団
後援:公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会、特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構